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2018ワールドカップ・アジア最終予選第2戦 日本はタイに勝利

2018ワールドカップ・アジア最終予選は、
9月6日に第2戦が行われました。

日本はアウェイでタイと戦い、
2-0で勝利することができました。

初戦の対UAEで負けていたので、
勝利しか許されない状況でした。

そのような中で勝てたことは、
ひとまずは良かったといえます。

しかし、とても重苦しい試合でした。

高温多湿という気候も手伝って、
日本代表の動きは時間とともに重くなり、
試合内容は良いものではありませんでした。

今後にとても大きな不安が残りました。

 

【前半】序盤に先制するも、追加点が取れない

タイの会場「ラジャマンガラスタジアム」は、
気温30℃、湿度80%近くになっていました。

雨が降ったため、
ピッチのコンディションも良くありません。

気候の面でも、グラウンドの環境においても、
とてもタフなゲームになりそうでした。

日本に求められることは先制点、
そして、体力的にきつくなる後半になる前に、
できる限り多くのリードを奪うことでした。

日本の立ち上がりは上々でした。
軽快な動きでタイを圧倒していきます。

UAE戦からの数日で、ある程度、
フィジカルコンディションを
建て直したことが見て取れました。

また、メンタル面でも、勝ちを焦ることなく、
冷静に試合を運んでいました。

前半18分、酒井宏樹選手が右サイドから
絶妙なクロスボールを入れます。

これを原口選手が鮮やかなヘディングで、
ゴール左に決めました。
望んでいた先制点が見事に取れました。

しかし、その後の追加点が取れません。

前半24分、浅野選手がゴール前に、
グラウンダーのボールを送ります。
触れば1点というパスでした。

しかし、走りこんだ本田選手は、
このボールを空振りしてしまいます。

前半27分、長谷部選手が自陣でパスミスをし、
自身でボールを奪い返し難を逃れます。

前半28分、ボールの空気圧の
確認を求めたことが遅延行為とみなされ、
森重選手がイエローカードをもらいます。

このあたりから、日本選手がやや疲れ始め、
タイが少し盛り返してきました。

とはいえ、全体的には日本ペースのまま、
前半は1-0で終えました。

 

【後半】危うい展開を切り抜けて勝利

前半のうちに追加点を奪えなかったことが
本当に悔やまれる展開に、後半はなりました。

高温多湿の条件と、
フィジカルコンディションの不良から、
足が止まる選手が増えてきます。

特に、香川選手と本田選手という攻撃の柱は、
後半はほとんど動けていませんでした。

一方で、タイ代表の動きがよくなってきます。

後半25分には、チャナチップ選手のパスから、
ティーラシル選手が抜け出し、
GK西川選手と1対1になる危機を迎えます。

ティーラシル選手のシュートを
西川選手は顔面で防ぎ、ピンチを逃れました。

この局面は本当に危うく、
同点に追いつかれてもおかしくなかったです。

私は、日本は追加点を奪えず、
良くても1-0の勝利だと感じていました。

しかし、後半30分、長谷部選手からのボールを、
浅野選手が押し込み追加点を奪います。

この追加点によって、勝利への道が開けました。
2-0のまま試合終了を迎えることができました。

とはいえ、後半は特に日本選手の動きが重く、
とても心配になる試合展開でした。

タイの選手も疲労しているのですが、
それよりも日本選手の方が疲れていました。

もともとの自力と経験の差によって、
何とか勝利をもぎ取ったという印象です。

結果は出せましたが、今後に不安が残る。
そんな試合となりました。

 

収穫と課題

収穫もありました。

この試合で先発した、
浅野選手、原口選手、山口選手の
動きが良かったことです。

浅野選手と原口選手はゴールを決め、
山口選手は相手のカウンターをつぶしていました。

3人ともに、チームを引き締め、
リズムとアクセントをもたらしていました。

一方で、日本代表の軸となるべき
香川選手、本田選手、長谷部選手は、
プレーのクオリティを上げる必要があります。

この3選手が活躍できないと、
今後の予選はとても苦しくなるでしょう。

逆に、彼らを脅かすような若手の台頭が
必要ともいえますね。

選手交代は、早くした方がいいと思います。
各選手10分から20分ほど早くすべきでした。

高温多湿でとても疲労していたので、
フレッシュな選手を早く投入した方が
良かったと感じました。

 

アジア最終予選 年内の試合日程

ワールドカップの連続出場が続き、
今回も当然のように予選通過と思っていました。

しかし、初出場したフランス大会のように、
とても厳しい予選となりそうです。

私自身も、日本は安泰だという認識を改め、
今後の予選を見ていきたいと思います。

年内の最終予選は、以下の3試合となります。

  • 第3戦 日本vsイラク【Home】
    キックオフ:2016年10月6日(木)19時35分
    会場:埼玉スタジアム2002
  • 第4戦 日本vsオーストラリア【Away】
    キックオフ:2016年10月11日(火)20時00分
    ※日本時間では18時00分
    会場:ドックランズ・スタジアム
  • 第5戦 日本vsサウジアラビア【Home】
    キックオフ:2016年11月15日(火)19時35分
    会場:埼玉スタジアム2002

タフなゲームが続きますが、ホームで2戦全勝、
アウェイのオーストラリア戦は最低でも引き分け、
トータル2勝1分で行きたいですね。

来年の最終予選は、
3月23日(木)のUAE戦から始まります。

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